ネグロス・オクシデンタル州にて食糧・飲料水の配布


ONE ASIAは、現在支援の空白地域(皆無ということではありません)となっていている、ネグロス・オクシデンタル州にて食糧・飲料水の配布を行っております。
一昨日より配布を開始し、北部カディス市では、バランガイ・ダガ及びゾーン2で実施し、サガイ市では、離島のモロカボックとオールド サガイで実施しました。

モロカボックは市の船着場から船で約45分余りの離島で、遠浅の海に囲まれております。 接岸しての物資陸揚げができず、1.5㎞余りの桟橋に裨益者に並んでもらい物資を手渡しました。 離島であるが故に輸送手段も十分ではなく、支援が行き届いて居ず、全ての物資に事欠いています。飲料水は深刻で、雨水を瓶にためて用いています。

何れの地域でも共通していますのは、DSWDとABS-CBNが緊急支援を行い、UNICEF及びJICAからの問い合わせが有ったものの実行はされていないという状況です。
外国からの支援は、スペインの団体から家屋の建設(修復)資材が提供されています(十分ではありません)。 何れの事業地でも家屋の全半壊が多く見られ、食糧等とシェルター・仮設住宅建設を強く求められました。 サガイ市では、エバキュレーションセンターも被災していて使用できず、被災者は倒壊して屋根だけ残ったその下で生活しているといった状況です。

遠浅の海に囲まれていて支援物資が陸揚げできず、1.5㎞の桟橋に並んで頂きました。